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してみました。
や、リンク貼り変えただけですが。
「SOSO」様と「World Wide Garden」様です。年末からずっとリンク切れっぱなしでした「SOSO」様ごめんなさい復活お待ちしておりました「World Wide Garden」様早速酸素をありがとう!(一息)

書きかけのメールだのテキストだのをころころと転がしながらぼんやりもそもそしています。ひとつでいいからはやく書き上げたいなぁ…。ともすれば放置になりかねないので、密かにネット出現率向上キャンペーンをもうけてみたりもするのですが、なかなか;ほぼ完全に日記なブログにリンクを繋ぐか、ちょっと迷い。
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おお同志よ…!!
共白髪酸素に萌えていただいてありがとうございます!ひしと抱きしめたい気持ちでいっぱいです。個人的に一緒に暮らすときも、広い家が寂しいから、とか絶対云わないにーさんが可愛いと思っていたりします(笑)。
そしてカルラヴェ!いいですよね!本編ではあまり接点がなかったのですが、意外なくらいに自分の中でしっくりくるので吃驚したくらいです。付き合い始めるときはカルマ君からでプロポーズはラヴェ姐さんからとか育休とるのはカルマ君とか、身長もカルマ君165cmのラヴェ姐さん168cmで姐さんの方が高いんだけど、デートのときもウェディングのときも(案外トリオが泣きそうだ)躊躇いなくヒール履く姐さんとか、姐さんのそういうところが好きなカルマ君とか。…カルマ君のファンには叱られそうですが、思い浮かべると楽しいです。
コードは本当に、気難しくて和服の似合う、いいおじいさんになってくれそうだなぁと思います。そして隣でバランスとるみたいににこにこ笑ってる可愛いエルおばあちゃん。縁側で緑茶とか飲んでて欲しいです。
拍手とコメント、ありがとうございましたvv
ひとりDEこっこ祭りー(イエー)。
「ラプンツェル」のMDを聞いています。こっこ嬢のはコレ1枚しか持ってないので、必然的にえんどれすりぴーと。何だか聴きたい歌いたい。隙あらば「My Dear Pig」とか口ずさむくらい(『ラプンツェル』に入ってないのが残念なところです)。

そして白状しますと、たぶんきっとmaybeおそらくファンフィクションを受け入れられて興味があってこんな辺境の地までやってきてあまつさえ管理人のブログまで見てしまっている貴女になら理解してもらえると思うのだけれど、「酸素に合う気がする…」とか歌いながらひっそり考えてしまったりします。ココに置いているテキストがうっかりほのぼの系ばかりなモノだからか、友人には「えっ…」とか云われてしまいましたが。
いや別に本当にテキスト化できる、できているのが柔らかいものばっかりなだけで、もう皆様にはお見せできないくらいどろっどろな2人のイメージがないわけではないのですよ?そりゃもう別階層ってゆーか今表に出してる奴らからすればパラレルですよおほほほほみたいな。あの2人が堕ちない場所にいる2人。
でも「樹海の糸」とかは普通にオラクル視点でイケルと思います。

『信じていれば 恐れを知らず
 独り 歩けると知った』

とか。

『悩める胸に あなたが触れて
 雨は 終わると想った
 
 だけど誓いは あまりに強く
 いつか 張り詰めるばかり』

とかも。

「しなやかな腕の祈り」もやっぱりオラクルだと思います。

『残せるものは 
 どこにもなくて
 あなたもいつか
 わたしもいつか
 消えていくけれど
 空は流れて

 指先から
 こぼれる愛を集めて
 全てあなたにあげましょう
 おかえりなさい
 このしなやかな腕に
 体を横たえ 泣きなさい』

ダークなのになれば「熟れた罪」とか?

『このまま 壊して
 思い出 手繰り寄せ
 1人で 行かせて
 わたしを 終わらせて
 こわばる頬が
 殺げ落ちても
 それでも あなたは
 笑っていて』

オラトリオの内面世界が氷の荒野だし、オラクルの側が焼け野原っつーのも面白いかもしれん…なーんてね。
「今のままでいい」とのご意見も頂きましたし、文章になるほど確かなイメージでもないので書きませんけど。書きませんけど…いや何つーか色々楽しいです…ヒトとしては大変駄目っぽい感じですが;
しばらく前に、「中年の酸素を想像したり書いたりは流石に出来ないのですが、そうなるんだなぁとぼんやり考えてみたりします」という発言をしたのですが、最近そうでもないことに気がつきました。…出来る。出来るよ、想像くらいなら。

で、以下想像って云うか妄想って云うかドリームした酸素のその後ですが。
まぁ、まずにーさんが音井の家族をどんどん送り出していきます。シグナルとエララとかパルスとクリスとかね。そしてちびが成人するころは酸素もも42ですよ。いい年ですよ。さらにちびが社会人になって家に出るまで5年くらいはかかるんでしょうか。47くらいか。で、騒がしかった家が空っぽになって、何となく寂しくて(笑)「部屋数空いてるし、こっちこねー?」とか云ってオラクル呼び寄せたりして。それでもやっぱり2人で暮らすには広くて、何年かするうちに家族の増えたシグナル・エララ夫婦辺り(3、4人は子供いそう)に大きい家は譲って、もっとこじんまりした家に半隠居。60ないくらいか。オラクル辺りが自然に恵まれたところの方が好きそうなので、選ぶのは田舎の方だろうなぁ。ネットなんかは完備しつつ、隣近所との間隔が広い感じで。天気のいい日に遊びにいくと、その家にたどり着く小道の途中くらいから昔はそんなに歌わなかったオラトリオの唄が聞こえてきたりしてね。で、お客がきたことに気付くのは外で洗濯物干してたにーさんをお茶が入ったよとか何とか呼びにきたクルさんで、一緒にどうだいとか彼が声かけてやっと客がいるのににーさん気付くのです。気持ちよく歌ってたのを聞かれてたのが気恥ずかしくて、来るなら来るって連絡よこせよとかって難しい顔してみせたり。ああ…可愛い(待て)。
…ま、ドリームです。思いっきり。

で、そこまで考えて。話は変わるのですが、…ん?あれ?ラヴェ姐さんを誰とくっつけたらいいの?という疑問が。
まず姐さんに近いと思うのはコードですが、正直彼は誰とも結婚せずに枯れた老後を送って欲しい。で、舞台女優とかしながら浮名をいくつも流したエモーションに、流すだけ流して素知らぬ顔でコードの老後に寄り添って欲しい。それに姐さんのお相手ならそこそこ生活能力があってくれないと困る。そりゃもうオラトリオ張りに。ということはクワイエット(喫茶店マスター)あたりか?うん、何となく剛と柔が合いそうだ。…しかし、何となく茶飲み友達には填まりそうなんだけどなぁ…何かしっくりこないなぁ…って、ちょっと待て。いるじゃないか、彼が。ばっちりじゃないか。ちょっと百合っぽいけど(←酷い)似合うぞ。

カ ル マ だ 。

そんなわけでたった今から当方ではカル×ラヴェ推奨!聞いた事ないぞ誰かいるのか同志?!いやでも似合うよ。ある意味最強だよ。きっと楽しいよ。いやもう思い浮かぶね!デートに花束持っていって、ちょっと困り顔のカルマに「何かとよく貰うから、男は花がすきなのかと思っていた」とか真顔で云っちゃう姐さん!呆れたり周りの男に同情したり嬉しかったり気恥ずかしかったりで保父さん複雑、とかね。
た…楽しい(笑)。
描くことが出来たなら、きっと私は書いてはいないんだろうなぁと思っています。だから描ける人は羨ましい。
どれだけ心を凝らしてイメージを形にしようとしても曖昧なままで、遠ざけてみようとしても輪郭を捉えられない。心の中にあるものを、そのままの形でアウトプットすることが出来ない。このどうしようもないざわざわとしたもどかしさ!!
ときどき描いてみることはあったし、今もあるけれど、いつも「足りない」。それはもう圧倒的に「届かない」。私の中のイメージと、二次元に表れたものとの間の隔たりがが深すぎて途方にくれるのです。頑張りようすらわからない。
だからそこにある感情や意思や物語を、できるだけ正確に写し取れるように私は言葉を選ぶのです。描くことに比べれば、文章はまだしも御しやすい。届かない気持ちはやっぱりあるけれど、手を入れて、封をして、また手直ししてを繰り返すたびに、じりじりとより良くなっていく感覚がある。完璧に届くことはないけど、より近い場所に行ける。

言葉は楽です。「美しい」と書けば、読む人がその人の「美しさ」を思いえがくでしょう。けれど、それを絵で表現するならば、やはりそれが実際に「美しく」なければ「美しい」は伝わらないのです。凛々しさや哀しみや喜びや優しさや爽やかさや、そんなものを二次元で表現できる人たちを私は本当にすごいと思う。

…だから何だ、って感じですけどね;


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