とりあえずよろず。
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つい先日ある方から、「あなたの書く酸素はどうも何処か切ない気がしてならないのだけどそれは何故だろうか」みたいなコトを聞かれ、「切なさ」なんて意識していなかったもんだから吃驚して訳わかんない返事をしてしまいましたが(好きだと思うこと自体が切ない気がするとかナントカ)、ようやく何となく解った気がします。
多分、それは 「お互い自分の好意に相手が応えてくれると思っていない…否、好意に対し好意を期待してはいけないという自制の念がある」 というスタンスが其処に在るからではないかと。 好きになって欲しいと、思っていないわけではないのです。そういう気持ちが無いわけではない…というより、むしろ強い。だけど、それは考えてはいけないこと、持ってはいけない欲求で、まぁ、だからこそ相手から受け取る好意のひとつひとつが、より一層何物にも換え難く貴重なものになるわけですが。 まぁそりゃあ切なかろうよ、飢えや渇きに近いほどの欲求を押し殺して、向けられる笑顔を何よりの喜びとするならば(多分そこまで書き込めてはいないけど)。 別の作品に対してではありますが、以前旧友から 「あんたの書くものって正面から向き合ってるのって少ないよね。(中略)。なんか、背中合わせの愛情って感じがする~。背中合わせでお互いの存在を確かにそこに感じ取りながらも、それ以上求めないというのか、求めてはいけないというのか、振り返ったらこの存在が消えてしまうと思い込んじゃってるような・・・なんというかそんな感じ。」 っつーメールをを貰ったことがあって、このときも別に私としてはそんな風に書こうと意識していたわけでもなかったりします。んで、意識しなくてもそうなってしまう、ということは、私の性格や趣味や嗜好なんかが、文章に滲み出てしまった結果そうなるのだろうなぁと。 軽く2年以上前のメールですが、多分今でも余り変わっていないんだろうと思いますよ。私が書くものを高校生の頃から読んでいる人がそう云うのだから、これは貴重なご意見かと(笑) っつか実際 「私はあなたが好きだけど、それは私の気持ちであってあなたがどう思おうと関係ない。想いを返してくれたら嬉しいけど、もし返してくれなかったとしても私があなたを好きだと思う気持ちに影響はないよ」 というのが私自身の基本スタンスらしいので、やっぱりある意味仕方ない気がしますが。 そんで件のメールの続きは 「まぁ、それはそれで萌えるんですが(こっそり手なんかつないでてくれると嬉しい)私的には、背中の熱だけで満足しないでくるりと振り返って、相手の瞳を直視して欲しいと思うわけで。 んで、そのまま勢いで押し倒(自主規制)」 となるわけで、(酸素もこのパターンでいくなら)そりゃあやっぱりにーさんに頑張ってもらわなくちゃね!ということで。 PR |
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